1ラウンドから白熱した試合は、最終ラウンドまでもつれました。
内藤選手の変則ボクシングにタイの英雄ポンサクレック選手が、
幻惑された、という感じでしょうか?
判定はドローだったのですが、ホーム(日本)でやったことを考慮すると
内藤選手の勝ちでも良かったのではないか、とも思います。
某コミュニティサイトをみると、やっぱボクシング面白いわ、とか、
ギリギリのせめぎ合いで楽しかった、など褒めたたえられていました。
理想は、ギリギリのせめぎ合いの中でKOすることですが、
多くの人に受け入れられたようなので良しとしましょう(何様?w)。
次は、7月に亀田興毅選手との日本人対決が濃厚でしょうか?
興毅選手も色々と言われていますが、ランダエダとの再戦で
アウトボクシングを展開しきっちり判定勝利をもぎとる、
といった実力派なので面白くなること請け合いです。
弟の仇討という大義名分?もあるし世間的にも盛り上がるでしょう!
内藤選手は32歳で初めて世界タイトル奪取に成功した苦労人です。
実力で人生変えましたね、うらやましい。
0 件のコメント:
コメントを投稿