2008年3月8日土曜日

内藤大助VSポンサクレック

1ラウンドから白熱した試合は、最終ラウンドまでもつれました。

内藤選手の変則ボクシングにタイの英雄ポンサクレック選手が、

幻惑された、という感じでしょうか?

判定はドローだったのですが、ホーム(日本)でやったことを考慮すると

内藤選手の勝ちでも良かったのではないか、とも思います。



某コミュニティサイトをみると、やっぱボクシング面白いわ、とか、

ギリギリのせめぎ合いで楽しかった、など褒めたたえられていました。

理想は、ギリギリのせめぎ合いの中でKOすることですが、

多くの人に受け入れられたようなので良しとしましょう(何様?w)。



次は、7月に亀田興毅選手との日本人対決が濃厚でしょうか?

興毅選手も色々と言われていますが、ランダエダとの再戦で

アウトボクシングを展開しきっちり判定勝利をもぎとる、

といった実力派なので面白くなること請け合いです。

弟の仇討という大義名分?もあるし世間的にも盛り上がるでしょう!


内藤選手は32歳で初めて世界タイトル奪取に成功した苦労人です。

実力で人生変えましたね、うらやましい。

0 件のコメント: