2008年3月5日水曜日

戦極-SENGOKU-

総合格闘技の大会「戦極」ですが、日本期待の星である

元柔道の金メダリスト吉田秀彦選手が負けてしまいました。

相手が悪かったといえば悪かったのですが、日本人エースが

団体の旗揚げ大会で早々に負けてしまっていいのでしょうか?

しかも自分の土俵ともいうべき寝技で一本負け・・・

私は、数ある格闘技のなかでも総合格闘技がかなり好きなので、

PRIDEの後を継いだ形の戦極には凄く期待しています。

だから、エースの負けは団体の存続に関わるのではないか?

と、つい不安になってしまいます。

吉田選手と同門で同じく元金メダリストの滝本選手は、

無名の選手に負けちゃってるし・・・厳しいなぁ・・・。

やはり総合格闘技には強い重量級の日本人選手が

いないとイベントとして厳しいのではないでしょうか?

そういえば、軽量級の五味選手はさすがでしたね!

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